【水草】ポゴステモン メンメン
今回は、わたしが水槽に入れている水草を紹介したいと思います。
その名も、ポゴステモン メンメン!
チャームさんの実店舗で安くなってたところを購入しました。
ちょっと変わった名前ですね。
産地は調べてみましたがわかりません。
Pogostemon sp.from Mengmengと表記されていたのでメンメンとは産地なんだと思います。ちなみにmengmengで調べてみましたが中国にそのような地名があるようですがたぶんそこではないような気がします。
その他、メンメン以外にもクアドリフォリウス、オクトパス、バンビエン等の呼び方があるようです。バンビエンはヴァンヴィエンと言う地名がラオスにあるのでここが産地ということでしょうか?
私の水槽ではCO2の添加もせず、導入時から調子を崩すこと無く、ぐんぐん大きくなりトリミングが大変なくらいです。照明点灯時間は10~12時間くらいです。
詳細については下記にまとめました。
【説明】
学名 不明
分類 シソ科 Labiatae
草姿 有茎草
増やし方 差し戻し
増殖方法 枝分かれ
【特徴】
葉幅は2~4mmくらいで葉長は10~15cmくらいの大きさになります。
茎の根元部分は意外と太くなります。
鮮やかなグリーンで水槽が映えます。葉の裏が光の反射で若干紫がかって見えるので、水流でなびくと爽やかな印象を持ちます。
成長が早いのでひと月に1回はトリミングが必要になると思います。
わたしの場合、ろ過フィルターやヒーターを隠す目的が大きかったので好都合でした。
【わたしの水槽環境】
30cmキューブ水槽
照明=コトブキ フラットLED
水温26℃(26℃オートヒーター)
水質=弱酸性
底砂=マーフィード コントロソイル
ろ過器=水作 スペースパワーフィットプラス
肥料=なし
ミナミヌマエビ 5尾 タニシ(幼)2匹
【トリミング方法】
ぐんぐん伸びていくので4~5cmくらいになるようにカットしてしまって良いと思います。
また、茎の節部分でパキンと折れるのでそのまま差し戻すこともできます。脇芽もたくさん出てくるのでその部分をトリミングして差し戻すこともできます。
成長も早く、水槽内の無駄な栄養分を成長に利用してくれるのでコケの発生も抑制できてるのではないかと思います。
育てやすい水草、ポゴステモン メンメンの紹介でした。